神奈川県四強の一角ではあるが、神奈川を代表する海南・翔陽の二強を崩せず、いまだIH出場経験は無し。横断幕は「勇猛果敢」。
陵南高校高校バスケ部 |
仙道 彰(せんどう あきら)
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≫背番号:7
≫身長:190 cm
≫ポジション:PG or F
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≫所属:陵南高校高校2年
≫体重:79 kg
≫バッシュ:コンバース |
陵南のエースプレーヤー。東京の中学から田岡監督により勧誘され、入学。驚異的なスキルを持ち、スコアラー(点取り屋)としてだけでなく、PGとしてパスメイクやチーム全体と試合の流れを考慮したプレイができる。花道の隠れた才能を早い段階から見抜いていた。 |
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魚住 純(うおずみ じゅん)
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≫背番号:4
≫身長:202 cm
≫ポジション:C
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≫所属:陵南高校高校3年
≫体重:90 kg
≫バッシュ:アシックス |
陵南高校キャプテン。「ビッグジュン」の異名を持つ。県内で一、二を争うセンターであり、赤木の最大のライバル。フリースローが苦手。板前の息子で、引退後は跡継ぎのため修行にはいる。 |
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福田 吉兆(ふくだ きっちょう)
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≫背番号:13
≫身長:188 cm
≫ポジション:F
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≫所属:陵南高校高校2年
≫体重:80 kg |
陵南高校のスコアラー。バスケ経験は中2の終わり頃からだが、ガムシャラなプレイスタイルと急速な成長を見せる。顔に似合わず繊細なため、田岡監督の厳しい指導に耐えれず、試合中に「ほわちゃあ!」と、額をつついてしまい、無期限部活動禁止になってしまった。 |
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池上 亮二(いけがみ りょうじ)
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≫背番号:5
≫身長:183 cm
≫ポジション:F
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≫所属:陵南高校高校3年
≫体重:83 kg |
陵南高校副キャプテン。海南・牧、湘北・流川からもスティールを決めるほどディフェンスにかなりの定評があるプレーヤー。 |
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越野 宏明(こしの ひろあき)
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≫背番号:6
≫身長:174 cm
≫ポジション:G
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≫所属:陵南高校高校2年
≫体重:62 kg |
負けん気が人一倍強く、チームの盛りたて役。 |
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植草 智之(うえくさ ともゆき)
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≫背番号:8
≫身長:172 cm
≫ポジション:G
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≫所属:陵南高校高校2年
≫体重:62 kg
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派手さはないが、ミスが少なくバスケットを良く知っているPG。湘北戦では宮城のマッチアップにより体力を著しく消耗し、ミスを連発、無念の途中交代となる。 |
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菅平(すがだいら)
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≫背番号:11
≫ポジション:C
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≫所属:陵南高校高校1年 |
海南戦、湘北戦で魚住にファウルがかさんだ時に登場した控えセンター。赤木のマッチアップは全く相手にならなかった。 |
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相田 彦一(あいだ ひこいち)
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≫背番号:15
≫身長:165 cm
≫ポジション:G
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≫所属:陵南高校高校1年
≫体重:52 kg |
大阪出身なため関西弁をしゃべり、「要チェックや」、「アンビリーバブルや」などが口癖。姉の弥生はバスケットボール雑誌の記者。その血筋なのか、試合の出場はなく、データ収集が主な活動。仙道を崇拝しており、侮辱した豊玉高校の岸本らに対して激しい怒りをあらわにした。 |
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挫折しかかっていた魚住を県内で一、二を争うセンターに育て、仙道を一流のオールラウンダーに成長させた手腕は確かなものがある。スカウトにも力を入れており、仙道を東京から獲得する。1つ年下だった海南の高頭監督とは高校時代からの因縁の関係。 |
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