豊玉高校

IH予選大阪府大会を2位で通過した高校。バスケットボール雑誌での評価はAランク。横断幕は「努力」。 

豊玉高校バスケ部
南　烈（みなみ　つよし） ≫背番号：4 ≫身長：184 cm ≫所属：豊玉高校3年 ≫ポジション：SF 大阪予選得点王。北野前監督のラン&ガンバスケに憧れ、岸本達と共に入学。通称「エースキラー」。2年生の時のIH翔陽高校戦に、藤真の頭に肘鉄を食らわせ、縫うほどの怪我を負わせた。湘北戦でもエースの流川の左目を腫れ上がらせる怪我を負わせる。実家は薬局『南龍生堂』。
岸本　実理（きしもと　みのり） ≫背番号：5 ≫身長：188 cm ≫所属：豊玉高校3年 ≫ポジション：PF 大阪予選得点ランキング2位。クールな南とは対照的に、喧嘩早く短気な性格。湘北戦では序盤桜木を素人と決めつけ、全く相手にしていなかったが、終盤では桜木の持ち前の運動神経に翻弄される。
板倉　大二朗（いたくら　だいじろう） ≫背番号：6 ≫身長：183 cm ≫所属：豊玉高校2年 ≫ポジション：PG 大阪予選得点ランキング3位。顔に似合わない綺麗なフォームでシュートを放つ。イヤミな性格でマッチアップの宮城に対し挑発を重ねる。
矢嶋　京平（やじま　きょうへい）   ≫背番号：7 ≫身長：180 cm ≫所属：豊玉高校3年 ≫ポジション：SG 湘北戦で三井とマッチアップ。板倉から「やじさん」と呼ばれる。
岩田　三秋（いわた　みつあき）   ≫背番号：8 ≫身長：190 cm ≫所属：豊玉高校3年 ≫ポジション：C 湘北戦で赤木とマッチアップ。赤木に押されっぱなしであった。
大川　輝男（おおかわ　てるお）   ≫背番号：14 ≫身長：181 cm ≫所属：豊玉高校1年   かつての相田彦一の同級生で、彦一からバスケを教わった。その当時は彦一より背が低く、「彦一君」と呼んでいたが、その後急激に背が伸びたため、呼び捨てにするなど態度が変わった。
金平（かねひら）   ≫ポジション：監督   30代前半の若い監督。就任時の「北野前監督のラン&ガンスタイルを捨て、弱点のディフェンスを強化する」という発言が、南らの反感を買い、監督として慕われてはいなかった。